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2008年2月13日 (水)

Taylor 210-E #002

今回は Taylor 210-E に関してです。
ペグの交換を行いましたので、そのレポートをしたいと思います。

Front まず、この210-Eは2005年のモデルなので、最近の210eとは変更されていて違う部分が有ります。
Taylor の100/200シリーズはエントリーモデルなので、他の300以上のシリーズと比べると価格も多少抑え目に設定されております。
しかし、この時期までの200シリーズは、ALL単板で構成はスプルーストップ、サペリ単板バックなので、現在のTaylorの構成に当てはめると300シリーズと同等になります。
現在の300シリーズと違うのはピックアップがESシステムとはいえ、変更前のES-BLUEを搭載している点、ネックジョイントの違いなどで、現在の200シリーズがラミネートローズという点を考えればとても時期的に良い個体だと思います。
又、指板、ブリッジのエボニーも現在の100/200シリーズとは違って、ほぼブラックエボニーと言って良い材料が使用されています。

さて、そんなこの210Eですがエントリーモデルというのが否めない点もあります。塗装はTaylor UV塗装なのでとても薄く仕上げてあるので、色々ステージなどでの使用を考えるとラッカーよりも逆に使いやすい部分も多いのですが、問題は。。。
ペグです。

Headf Headr このペグ、どこのメーカーのOEMなのかぱっと見て解りません。
と、いうのもこのペグ。結構精度が低い気がするんですよ、チューニングして安定するのにちょっと時間が掛かります。




Oldpegout_2 Headfout
Headrout

なので、今回はこのペグを交換してしまおうと。

このペグ、何かでっぱりが。。。。
この突起、実はヘッド裏に穴があって、そこにハマルようになってました。

結構がっちり付いていたので、ペグの痕が残ってしまってますね。






Ngrover 交換するペグですが、GROVER 102Gへ変更しようと思い、新品なのですが展示品の為安くなっていたのをたまたま手に入れる事が出来ましたので(笑)
ちょっと、小さい傷やメッキのくすみは出てますが、使っていれば退色してくる事を考えると必要充分です。

前回、フレディー氏のGUILD D-100のペグを変えてGROVERの良さに改めて気付いた事と、やっぱりGROVERのゴールドっていうのはちょっと思い入れもあったりします。

Kanseif Kanseir

さて、付け替えた画像がこちらですが。
今まで付いていたペグの、あの位置決めの穴は102Gを付けると隠れるのでそのままにしました。
勿論、マホガニーの粉とタイトボンドを使って埋める事も可能なのですが、今回はそのままにしました。
又、102Gを付けるにはネジを取り付けないといけないので、そのネジ用の穴をキリで先に位置を決めた時に作っております。
そのキリの穴がキチンと入れてないで、そのままネジを入れていくと最悪の場合ヘッドの木が割れてしまう恐れもありますので、この部分は慎重に行います。

Grovertorituke 取り付けた感じです。
結構良い雰囲気になりました。

チューニングも元の純正ペグよりも安定していて、ペグを回す感触もとても良くなってます。

ちょっと難点という訳では無いですが、ペグの重量が純正よりも有るのでちょっとヘッドが重くなりました。

後、ペグがゴールドになると、ストラップピンなどもゴールドにしたくなって来ましたが(笑)

それはまたの機会にしようと思います。

最後に、このTaylor 210-Eですが、もしこの前の仕様モデルを見つけられたなら、お勧めします。
マホガニー系の明るい音で綺麗に鳴ってくれます。
エントリーモデルとはいえ、多少他のメーカーに比べると高いのは否めませんが。

ライブ用途に限って言うならば、このラインの音はやはり良いです♪
個人的にはもうちょっとネックが太ければ嬉しいですけど(笑)

では、又。

Tamazo

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